20071130
ご主人様に気をつけて

あのー、最近ちょっと更新しすぎてうざいですよね。このブログ。
こないだまで2週間に1回くらいの更新だったのが、ほぼ毎日の更新ってどんだけ暇なんだよっつーはなしですよ。まったく。

でもね、暇なんですけども何書いたらいいかわかんねぇー。

訴えたいこととか、為になることとか、日常の一コマとか、これといって持ち合わせてない。

したらさー、書くことはひとつだよね。
ほら、わたしってば地元では一二を争う腐女子じゃないですか。
だかんね、この辺で真面目にBL漫画をレビューしちゃおうかなーって。

なんつーの?憧れつーの?そーいうのけっこう持ってるつーか、
レビューに対しては真摯に向き合いたいなーって思ってます。

や、正直レビューはそーとー苦手。
今まで何度か挑戦はした、でもその度に心に深い傷を負ってきた。枕を濡らしてきた。
でも、ここで逃げたらダメだと思うの。
腐女子として地元の、いや兵庫の期待に答えたい。

そこで、今回わたしがレビューするのはこの本。


つげ 雨夜
ご主人様に気をつけて

(あらすじ)

「お帰りなさいませ、ご主人様」
姉のバイトの身代わりでメイド喫茶の「るうちゃん」となった俺の前に、同級生の要がご来店!!どうにかバレないでくれ…とビクビクしつつ接客するけど手が触れたとたん、えっ!なんで赤くなんの、コイツ。もしや、惚れられてしまった!?それ以来、学校で男友達として接してても、騙してる罪悪感もありながら、なんだか気になってしまい…。




うーんとね、わたしがこの本について言えることはただひとつ。

「・・くっ・・完敗だぜ・・。」

これ。このセリフ。

あのさー、わたしなんかも女子として26年生きてきた自負があるんですよ。こーみえて、彼氏なんつー甘酸っぱい間柄のひともいる。

でもね、わたしメイド服が似合ったことなんかない。
それだけははっきり言える。


あれは、夏の日の出来事だった・・。
    (ここからは回想にお付き合い下さーい)

わたしには当時付き合ってる彼がいた。
(あ、ごめん。今も付き合ってるけど、昔の男とか一度でいいから言ってみたくて)

しょーじき、この男を逃したらもう一生彼氏なんて出来ない自信が満々にある。

そこでね、わたしってば彼を繋ぎとめておくために「彼の理想の女子に生まれかわってみせるっ☆!」なんつー乙女な考えでもって彼の好きなタイプをリサーチしたわけ。


したら、彼の好きな芸能人は「ゆうこりん」だった。

まーね、さすがの私もはじめ聞いた時、ちょっとね引いた。(ほんとはドン引き)

「え?ゆうこりんってコリン星の?? 名取裕子じゃなくて?」

なんつって、足掻いてみたけどやっぱり「ゆうこりん」だった。

ほんとさー、みんなビックリしないで聞いて。
心臓発作とか気をつけて。
まず、ほら、ね、深呼吸しよう。吸ってー、吐いてー。

じゃあ、冷静になった人から聞いて。

あ、あのね・・(ゴクリ)・・わ、わたしと・・ゆうこりん・・・(ゴクリ)・・



全く似てねぇー。(まさかまさかの展開!)

もーね、苺の馬車に乗った事があるってことが辛うじて同じなくらいですよ。
わたしと優子の接点なんてそんなもんですよ。
他にどっかあるだろーなんつって探してみましたけど、ありませんでしたー。

で・も・ね、大丈夫。気を落とす必要なんてございません。



なんたって、わたしにはメイド服があるんだもんねーー!!


えーえーそーです。その通りです。
わたし26歳にしてメイド服購入なんつーカーニバルなことしちゃったんですよ。
正直、結局メイド服を着ちゃえば何とかなると思うんですよ。
顔が全然ちがうとか
スタイルが全然違うとか
ほんとに人間か?とか
おめーゴリラの子供だろ?とか
せめてオラウータンの子供って言ってよ!とか
そんなのどーでもいいんです。
ようはメイド服を着るってことが大事なんです。

だって、メイド服は誰でもゆうこりんに見せてくれる魔法のアイテムだもん。(もん☆)


で、いそいそと着替えましたよ。

もうわたしと彼は付き合って4年、彼の事ならだいたい分かる。
彼が嬉しそうに笑いながら「かわいい」そう言ってくれる、
わたしにはわかる。

そして、彼氏にわたしのゆうこりん姿を見せる為、部屋のドアを開けた。


「ジャーーーーン!!」


わたしはすでにゆうこりんになりきっていた。

足を内股にし、脇をしめ、手は口元。 そして、極めつけの「テヘ☆」!



私にはわかる。
彼が嬉しそうに笑いながら「かわいい」そう言ってくれる、と。


そして、彼はわたしに言った。








「 はしたない 」





えーーーーーーーーーーー!!!!

わたしのゆうこりん姿(いや、メイド服姿)は見事にお星様になった。





なんてことがあったんですよ。(回想終了)


ほんとさー、口をすっぱくしていってますけどね、

わたしってば26年女子として生きてきたんですよ!


そんなわたしがね、メイド服着て「はしたない」なんつー言葉をまんまと頂戴したっつーのに!


「ご主人様に気をつけて」の主人公ってば姉ーちゃんの代わりにメイド服着て同級生に惚れられるって。





「・・くっ・・完敗だぜ・・。」







なんて、言ってやるか、バカ――――!!!


やっぱりレビューで心に深い傷を負った。今日は枕を濡らします。





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